Ableton and Max Community Japan #066『グルーヴ』を生み出す実践的思考 ~TouchDesignerで実現する新しい表現~ 出演：Ken-ichi Kawamura
イベント情報
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Ken-ichi Kawamura
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AMCJ
TouchDesignerで、あなたの表現に「グルーヴ」を。
既存の枠にとらわれず、新しい表現を追求したいあなたへ。 このワークショップでは、音楽や映像といったクリエイティブ分野に存在する「予定調和」を打ち破るための思考法と実践を学びます。人とモノが共鳴し合う感覚、つまり「グルーヴ」を生み出すことに焦点を当てます。
講師はビジュアルアーティストのKen-ichi Kawamura。リアルタイムレンダリングツールTouchDesignerを使った実践的なワークショップ形式で、単なる操作方法にとどまらない、表現に直結するアプローチを紹介します。
さらに、オープニングライブとして、AMCJオーガナイザーのAkihiko MatsumotoとKen-ichi Kawamuraによるオーディオビジュアルコラボも実施。 映像だけでなく、音楽、アート、デザインなど複数の分野を横断した表現に興味がある方は、ぜひご参加ください。
ZERO COMMUNE vol.4 feat. Hyper Geek
galcid x 齋藤久師 x Ken-ichi Kawamura
Photo by MACH
＜開催概要＞
日程：
2025年9月27日(土) open 13:45 / start 14:00 （3時間程度を予定）
アーカイブ配信期限：2025年10月13日(月)23時まで
出演：Ken-ichi Kawamura
会場：御茶ノ水RITTOR BASE ( Google Maps )、配信あり
主催：Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛：Cycling’74
フライヤーデザイン：Hina Nakamura (https://www.instagram.com/hina.nmmm/)
This seminar will be conducted in Japanese. Please note that there will be no English subtitles.
＜タイムテーブル＞
14:00 – 14:10 ミニライブ: Akihiko Matsumoto x Ken-ichi Kawamura
14:10 – 14:40 概論: 「グルーヴ」のつくりかた
14:40 – 15:40 TouchDesigner による具体的なアプローチ
15:40 – 16:30 みんなでつくる！グルーヴ・セッション＆トーク（参加者が制作したものの発表や、講師を交えたディスカッション）
17:00 終了
以降、懇親会を兼ねた打ち上げを予定しています。（会場参加者のみ、予算3,000円程度）
＜こんな人におすすめ＞
・TouchDesignerに触れたことがある、またはこれから学びたい方
単なるツールの使い方に留まらず、表現に直結する実践的なアプローチを習得できます。
・音楽、映像、アート、デザインなど、複数の分野を横断して活動したい方
分野を超えた思考法や、異なる表現を結びつけるための考え方を学ぶことができます。
・クリエイティブな仲間と出会い、新しい刺激を受けたい方
ワークショップでのセッションや懇親会を通じて、同じ興味を持つ人たちと交流できます。
・クリエイティブな分野で「予定調和」に違和感を感じている方
既存の枠組みにとらわれず、新しい表現を生み出すヒントが得られます。
＜参加に必要な持ち物＞
・TouchDesigner最新版（無償で使えるNON-COMMERCIAL版でOK）がインストールされたパソコン
・3ボタンマウス（講師との操作を合わせるために極力持参してください）
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Ken-ichi Kawamuraビジュアルアーティスト／研究員／プロデューサー／長岡造形大学・東北芸術工科大学 非常勤講師
アートディレクター、インタラクションデザイナーとしての経験を経て、広告会社でクリエイティブテクノロジスト、クリエイティブディレクターを歴任。クリエイティブとテクノロジーを融合させた企画・プロデュース、ディレクション、デザイン、開発などを手掛ける。2023年からは、同グループのシンクタンクにて研究員／プロデューサーとして活動。
ビジュアルアーティストとしても活動し、リアルタイムレンダリングによるビジュアライゼーション作品を国内外で発表、多数の公演・登壇実績をもつ。また、アートの普及と人材育成にも尽力しており、全国のデジタルサイネージを活用したエキシビジョン「Next World ExhiVision」の企画・プロデュースや、大学・スクールでの講師を務める。さらに、Hyper geek、TouchDesigner黙々会、TouchDesigner Meetup Tokyoなどのコミュニティを企画・運営し、アーティストの交流と成長を促している。
著書に『ビジュアルクリエイターのためのTOUCHDESIGNERバイブル: 映像と音楽を駆使したビジュアルアートの創り方をトップクリエイターの作例から解説』（2020年、誠文堂新光社）がある。 -
AMCJMax/MSPとMax for Liveの開発者、学習者向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバーはKentaro Suzuki 、Akiyuki Okayasu、Akihiko Matsumoto。