今回取り上げるのは1997年にリリースされたP-MODELの11thアルバム『電子悲劇/~ENOLA』。上領亘が脱退し、平沢進、小西健司、福間創の三人が、それぞれ自分の持ち味を存分に発揮した本作を、RITTOR BASEの音響システムで堪能しましょう!
*平沢進/P-MODELメンバーの出演はありません。
<P-H(EAR) discipline #19 P-MODEL 11th album『電子悲劇/~ENOLA』編>
日程:2025年10月26日(日)
前編(CDのM1〜M6):16:00 start
後編(CDのM7〜M11+α):19:00 start
入場料:各回3,300円(税込) 、通し券5,500円(税込)
定員:各回40名
会場:御茶ノ水RITTOR BASE
*開場はそれぞれ開演の15分前。チケット番号順の入場になります。
*各回ごと入替制ですが、通し券をご購入いただいた方は入替時間も会場で和んでいただけます。
<出演者>
中野泰博 (ショップ Mecano 店主、音楽評論家。ワーナー時代のベスト盤を選曲)
アキモトトシユキ (P-MODEL/平沢進 コロムビア在籍時作品の担当ディレクター)
竹内修 (音楽プロデューサー。P-MODEL/平沢進 ポリドール在籍時作品の担当ディレクター)
高橋かしこ (P-MODEL/平沢進単行本『音楽産業廃棄物』編集・著者)
國崎晋 (RITTOR BASEディレクター。『サウンド&レコーディング・マガジン』元編集長)
*中野泰博は後編のみの参加となります。
*竹内修は前編のみの参加となります。
<ご注意>
・会場でドリンクの提供/販売はございません。ペットボトルなど蓋の付いた飲料の持ち込みは可能です(アルコール不可)。
・体調が優れなかったり37.5度以上発熱がある場合、また新型コロナウイルスやインフルエンザ陽性とされた方との濃厚接触がある場合はご来場をお控えください。
・延期や中止の場合以外、チケットの払い戻しを原則行いません。ご理解の上、ご購入をお願いいたします。