Ableton and Max Community Japan #049「Simulation of Nature」

INO hidefumi THE SESSION vol.2 featuring 鈴木茂

終了
20201021(水)
1028(水)
end

イベント情報

出演者
  • INO hidefumi
  • 鈴木茂
  • 伊賀航
  • 北山ゆう子
開催概要

フェンダーローズの名手として知られるキーボーディスト、INO hidefumi(猪野秀史)。自身のリーダーアルバムを数多くリリースするほか、プレイヤーとしてもさまざまなミュージシャンのライブに参加するなど多方面で活躍しています。そんな彼をホストに据え、リットーミュージックが運営する「御茶ノ水Rittor Base」から行う配信ライブシリーズが“INO hidefumi THE SESSION”。ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)を迎え大好評だった第一回に続き、来る10月21日 (水)に開催する第二回では、日本ギター界のレジェンドである鈴木茂をゲストに招きます! はっぴいえんどやティン・パン・アレー、さらには『BAND WAGON』などソロ作の中から選りすぐった鈴木茂ナンバー、そしてもちろんINOソロ曲など、それぞれの持ち曲をはじめ、カバーやフリーのセッションまで、互いの演奏を存分に楽しめる内容となります。サポートには細野晴臣バンドでベースを担当している(!)伊賀航、そしてキセルでのシュアーなドラムで知られる北山ゆう子を加えた万全の布陣。定評あるRittor Baseの映像・音響システムを生かした極上のストリーミング配信となりますので、ご期待ください。また、今回、INOと鈴木によるコラボTシャツ付視聴券も販売します。お得な価格設定となっていますので、ぜひご購入ください!

<INO hidefumi THE SESSION vol.2 featuring 鈴木茂>
開催日時:2020年10月21日 (水) 20:00- (演奏は1時間強を予定。アーカイブは10月28日0時まで視聴可能)
ストリーミング視聴券:2,000円 (前売)/3,000円 (当日)
Tシャツ付ストリーミング視聴券:5,000円 (前売のみ)

*Tシャツはライブ終了から10日後くらいに発送となります。あらかじめご了承ください。

<視聴の際の注意事項>
・本公演はインターネットでの公演となります。閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信URLのリンクとパスワードは、開演の約30分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。「イベント視聴ページ」は、チケットご購入後にPeatixから送られるメールにリンクボタンが記載されていますので、そちらからアクセスしてください。
オンラインイベントの参加方法
・配信はVimeoを使って行います。動作環境については下記のサイトにてご確認ください。
Vimeo動作環境
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・アーカイブは2020年10月28日0時まで視聴可能です。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。

 

出演者プロフィール
  • INO hidefumi
    1970年7月26日宮崎県延岡市生まれ。5歳からピアノを習い始めクラシックの教育を受ける。鍵盤奏者、シンガーソングライター、アレンジャーとして主にフェンダーローズエレクトリックピアノをメインに据え活動。1レーベル1アーティストをコンセプトに2002年に設立した自身のイノセントレコードから11枚の7インチシリーズはじめ様々な楽曲を発表。作品の全アートワークも手掛け、楽曲提供他、作品は多岐に渡る。自身のプロデュースするINO BANDではワンマンツアーをはじめ音楽フェスやイベント等に出演。最新作『SONG ALBUM』には細野晴臣、小西康陽、鈴木茂、林立夫、常磐響、沖祐市、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、馬場正道らがコメントを寄稿。ミニマルに削ぎ落とされたシュールな音とことばの世界、まっすぐに乾いた声で歌い上げる独自のグルーヴと浮遊感で幅広い層の心を揺らしながら浸透中。
  • 鈴木茂
    1951年12月20日、東京都生まれ。69年、伝説のロック・バンド、はっぴいえんどに加入。70年、1stアルバム『はっぴいえんど』をリリース。73年までに3枚のアルバムを発表し解散。その後、細野晴臣、林立夫、松任谷正隆とティン・パン・アレーを始動。さまざまなレコーディング・セッションに参加する。74年、単身LAに渡り、現地ミュージシャンを起用してソロ・アルバム『BAND WAGON』を制作。帰国後、アルバムのリリースに合わせて鈴木茂とハックルバックを結成し、全国ツアーを行う。引き続きティン・パン・アレーでも活動し、さまざまなレコーディングやライブ・サポートを重ねる。76年にはソロ・アルバム『LAGOON』を発表、以後5枚のソロ・アルバムをリリース。そのかたわら、スタジオワーク、ライヴ・サポート、アレンジャー、プロデューサーとしても活躍。中島みゆき、松任谷由実、杉真里、矢野顕子、EPO、小坂忠ら数多くのアーティストをサポートしている。03年には自らのバンド、鈴木茂BANDを結成し、ライヴ活動を本格化。14年には『BAND WAGON』再現ライヴ、15年には『LAGOON』再現ライヴを行い話題を呼んだ。近年はギタリストROLLYとハロウィン・ナイトを開催するほか、小坂忠&FRIENDS、林立夫、沼澤尚らとのAFTER SCHOOL HANGOUTでも活動している。また、自らの理想を追求したエフェクターの制作販売も行う。
  • 伊賀航
    宮城県出身。高校生の時にベースを始める。大学在学中より設計事務所に入社(2級建築士)。96年上京後、日本語によるソウル・バンド「benzo」に加入。バンド活動に専念することを決意し設計事務所を退社。98年、シングル「抱きしめたい」、アルバム「benzoの場合」でメジャーデビュー。2011年、バンド活動休止。現在は、細野晴臣、星野源、曽我部恵一、おおはた雄一、寺尾紗穂、イノトモなど様々なミュージシャンのサポート・ベーシストとして活躍中。また、長久保寛之(g)、北山ゆう子(ds)らとともに、バンド「lake」としても活動している。
  • 北山ゆう子
    千葉県茂原市出身。ドラマー(lake、キセル、王舟、流線形、etc)。大学時代の音楽サークル以降、いくつかのバンドで活動。数々のサポートを漂い今に至る。(おいしいもの)食べるのが好き。

これから開催するイベント

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