Ableton and Max Community Japan #011「作曲 VS 生成音楽」

終了
20210123(土)
0130(土)
end

イベント情報

出演者
  • 松本昭彦
  • AMCJ
開催概要

Ableton and Max Community Japanが、プログラマー、ミュージシャン、クリエイター向けに毎月RITTOR BASEから配信する学習エンタメイベント。

音楽とは生成とは作曲とは

2021年1月のテーマは「作曲 VS 生成音楽」。
生成という言葉は音楽クリエイターにはあまり馴染みがない概念だと思います。作為的にメロディー、ハーモニー、リズムを構築する作曲と比較すると、どこか自然発生的に、自動的に音楽が生み出されるケースを生成と説明することは多いですが、そこにクリエイターが関与する余地ははたしてあるでしょうか。
AMCJ第11回の1/23(土)は音楽を作るのではなく、音楽を生み出す生成プログラムをAbleton M4L, Cycling ’74 Maxを用いて作り出してしまうことをテーマにします。

自動生成プログラムを作るのは人間の創造性と手作業

自動生成と言われると何かコンピュータープログラムがクリエイターの意思とは無関係に勝手に音楽を生み出してしまうようなイメージをするかもしれません。
しかし音楽そのものが作り出されてしまうのをただただ眺めるのではなく、音楽を作り出すプログラム自体を作り出すことが今回のテーマです。
プログラムが生み出すことが可能な音楽はクラシカルなピアノ音楽からダンスミュージックまで多種多様です。

(参考映像)

音楽を作る装置を作るというメタな視点で創作行為を捉えると、より作曲の本質、音楽の本質への創造的疑問に突き当たってくると思います。
人はなぜ新しい音楽を作らなければならないのか、現代において何を持って作曲が創造的な行為だといえるのか。今回はプログラミングの技術面だけでなく、作曲哲学や美学的根拠の部分まで網羅し、その創造的根拠、作曲とどう違うのか、音楽クリエイターは今現在どのように生成の発想、技術を有効活用することができるのかをアルゴリズム作曲を専門とし東京藝術大学にて修士(芸術)の学位を持つ松本昭彦が専門的な視点から紐解きます。

<Ableton and Max Community Japan #011 「作曲 VS 生成音楽」>
日時:2021年1月23日(土) 14:00- 3時間程度を予定
ストリーミング視聴券:2,200円 (一般) / 1,100円 (学割)
アーカイブ:当日から一週間、1月30日(土) 23:00まで全編視聴可能
出演:松本昭彦
特典:Ableton M4Lデバイス「GENE」参加者限定無償配布(https://gum.co/vOtDv
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling’74、Ableton株式会社
お問い合わせ:https://twitter.com/AMCJ_Official/

【プログラム】

■Abletonと生成音楽(14:00から)
松本昭彦
■Max/MSPとアルゴリズム作曲(15:40頃から)
松本昭彦
■アフタートーク(17:00頃から)
AMCJ、國崎晋(RITTOR BASEディレクター)

イベント終了後、一週間(1/30 23:00まで)はアーカイブ視聴可能です。イベント当日はチャット機能が利用可能ですのでリアルタイム視聴の方はご質問等を直接講師にすることが可能です。
アーカイブ動画の再販売は行いませんのでこの機会をお見逃しなく!

AMCJ #011 はこんな人におすすめ

・作曲とは何かを考えている人
・作曲したい人
・音楽の自動生成プログラムを開発したい人
・Abletonで生成音楽に挑戦したい人
・生成という言葉に興味があるが実際わからない人
・普通じゃない作曲をしたい人
・技術では越えられない壁にぶつかっている人
・なんとなく面白そうと思った人

AMCJ #011を通じて身につくこと

・サウンドプログラミングの業界標準の環境であるCycling’74 Max/MSPとAbleton M4Lで音楽を生成する力
・Maxのパッチを読み解く力
・何も打ち込まずにAbletonから音楽を自動生成する技術
・作曲と生成を考える力
・作曲沼

講師からのメッセージ

作曲やプログラミングの深い前提知識は不要です。簡単なオブジェクトの組み合わせ、Abletonの標準搭載の機能の組み合わせでも考え方の工夫で生成音楽は作れます。小手先の技術というより頭の使い方、アイデアの工夫だけでも音楽は生み出せるということを体験してほしいと思います。
参加者に無償配布するGENEは通常15ドルで販売している商品と同じものになるので、購入を考えていらっしゃる方はお得だと思います。
開発や作曲の初心者向けに初歩から説明いたしますので、どなたでもお気軽に。

情報交換のための無料日本語ユーザーコミュニティーSlackの登録はこちらから。

Cycling ’74 Maxとは
Ableton Max for Liveとは

<視聴の際の注意事項>
・本公演はインターネットでの公演となります。閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。
オンラインイベントの参加方法
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・アーカイブは2021年1月30日23:00まで視聴可能です。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。

<セキュリティについての注意事項>
本シリーズイベントではチケット購入サービスの「Peatix」を利用していますが、11月17日(火)に運営会社であるPeatix Japan株式会社より、2020年10月16日から17日にかけて行われた不正アクセスによりお客さま情報の一部が引き出されたとの報告がありました。同社は11月15日にアカウントのセキュリティの万全を期すため、全てのパスワードの再設定が必須となる措置を行っていますので、それ以前に当サービスにご登録をされているお客さまにつきましては、ご利用されているパスワードの変更と、同一のパスワードを他社サービスでもご利用されている場合は、念のため変更いただけますようお願いいたします。なお、今回の不正アクセスについての脆弱点への対処は完了しているとの報告を、同社より受けております。
*本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
Peatix Japan株式会社 専用カスタマーセンター
受付時間:10:00~18:00
電話:0120-331-367
メールアドレス:cs@peatix.com

出演者プロフィール
  • 松本昭彦
    生成的プログラミング技術を駆使し徹底的にシステマティックに作曲されたピアノ曲集である1stCDアルバム 『Preludes for Piano Book1』を2016年にリリース。広告、インスタレーション、音源リリースなど場を問わず創作においては常にアルゴリズミックなアプローチを大々的に応用している。アーティスト活動だけでなく、プログラマーとして様々な大手企業の研究所での開発仕事に携わるほか、アートとテクノロジーについてのワークショッププロジェクトであるRESONANCEやモジュラーシンセのライブイベントSOURCE CORDをオーガナイズし、雑誌PROSOUNDにてテクノロジーエンターテイメント、メディアアートに関するインタビュー連載を行うなど、音や芸術に関する教育活動、コミュニティ活動、情報発信も積極的に行なっている。
  • AMCJ
    Max/MSPとMax for Liveの開発者、学習者向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバーはKentaro Suzuki 、Akiyuki Okayasu、Akihiko Matsumoto。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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