Ableton and Max Community Japan #049「Simulation of Nature」

「バンドAと空飛ぶ円盤たちの記録」「ソウル・ミュージック」極音上映会+トーク&ミニライブ

終了
20191123(土)
14:00-21:00 JST
end

イベント情報

開催概要

これまで入江陽、大島輝之、ギリシャラブ、ツチヤニボンドなど、さまざまなアーティストのMV制作を手掛けてきた映像作家であり精神科医の副島正紀。そんな彼が初の長編映画として2019年に完成させたのが「バンドAと空飛ぶ円盤たちの記録」だ。入江陽を主演に迎え、「入江陽バンド」のレコーディング中に巨大UFOが新大久保に出現……という荒唐無稽な設定ながら、入江陽をはじめ、大谷能生、大島輝之、ermhoi(Black Boboi)、吉田アミといったミュージシャンが多数登場し、スリリングな音楽映画として評判となった。これまで渋谷UPLINKで2回上映されただけで早くもカルトムービー化か?と思われていた本作を、今回、御茶ノ水Rittor Baseが極上の音響システムを駆使して上映。さらに、副島の新作短編映画「ソウル・ミュージック」もワールドプレミアとして同時上映する。
上映は2回行い、上映終了後にはそれぞれの作品の出演者によるトーク&ミニライブも開催。1回目の上映後は「ソウル・ミュージック」の出演者、2回目の上映後は「バンドAと空飛ぶ円盤たちの記録」の出演者と、内容が異なっているので、もちろん2回とも参加するのがお薦め!

-time table-
●1回目の上映
13:00-14:30 「バンドAと空飛ぶ円盤たちの記録」
14:30-15:00 「ソウル・ミュージック」
15:10-15:30 トーク(副島正紀、大島輝之、大谷能生、小山和朗)
15:30-16:00 ライブ(大島輝之、大谷能生、小山和朗)
●2回目の上映
18:00-19:30 「バンドAと空飛ぶ円盤たちの記録」
19:30-20:00 「ソウル・ミュージック」
20:10-20:30 トーク(副島正紀、入江陽、中村公輔)
20:30-21:00 ライブ(入江陽、中村公輔、MELODY KOGA)

「バンドAと空飛ぶ円盤たちの記録」
監督・脚本・編集・制作:副島正紀
出演:入江陽、大谷能生、小杉岳、大島輝之、別所和洋、吉良憲一、藤巻鉄郎、MELODY KOGA、ermhoi、青山果蓮、邪馬ユウキ、藤本一郎、中村公輔、諸石政興、吉田アミ、ほか
撮影:星野洋行、鎌田輝恵
録音:竜口昇、戸根広太郎
整音:戸根広太郎
衣装:小野明良
美術:ハシモトゲンタロウ(CURRY MANIA REPUBLIC)
メイク:FUJICO、suwan、Misaki Miyata
音楽:hikaru yamada アニメーション制作:加藤貴文
ストーリー:入江陽バンドのレコーディングと時を同じくして巨大UFOが東京・新大久保に出現。入江を除いた他のバンドメンバーが打ち上げをする中、不可思議なエピソードがあらわになり、「入江陽は宇宙人ではないか」という疑念が広がっていく。心理学者ユングのいう「UFOは人の無意識を投影した幻視である」という言葉を元にフィクションとドキュメンタリーの壁を行き来する入江陽の存在を探っていく……。
「バンドAと空飛ぶ円盤たちの記録」予告編

「ソウル・ミュージック」
監督・脚本・編集:副島正紀
出演:大島輝之、小山和朗、大谷能生、 青柳美希、 森岳之、田中里枝
撮影:星野洋行、 小濱匠 録音 鈴木万理
ストーリー:とあるミュージシャンの深夜番組に「おばけと一緒に曲を作りたいと思いませんか?」という奇妙なお便りが届く。パーソナリティのミュージシャン「 カタリメ」(大島輝之、小山和朗)は最強のボーカリスト(=霊)を求め、最恐心霊スポットへ向かっていく……。個性的な霊とのハード・ コンタクトによる“実験的心霊コメディ音楽映画”が令和元年に爆誕! MOOSIC LAB2019短編部門出品作品。
「ソウル・ミュージック」予告編

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