Ableton and Max Community Japan #049「Simulation of Nature」

青葉市子『アダンの風』アナログ盤試聴会

終了
20210727(火)
21:00- JST
end

イベント情報

出演者
  • 青葉市子
  • 多久潤一朗
  • Nancy(Hiromi Mizoguchi)
開催概要

7 月 27 日(火)21 時、青葉市子最新作『アダンの風』アナログ盤の発売を記念し、ストリーミング試聴生配信が行われます。
出演は、本作の録音メンバーであるフルート奏者の多久潤一朗と、青葉の旧友であるエンジニアのNancy、そして青葉市子。配信は株式会社リットーミュージックが御茶ノ水に開設したRITTOR BASEから行います。楽器の音が理想的な響きで鳴るように設計されたこのスペースからの高品質な配信で、アナログ盤ならではの魅力を視聴者の皆さまと体験しながら、本人たちによる楽曲解説などのトークもあわせてお楽しみください。

<青葉市子『アダンの風』アナログ盤試聴会>
日時:2021年7月27日(火)21時〜
出演:青葉市子/多久潤一朗/Nancy
配信方式:YouTube青葉市子チャンネルにてストリーミング配信料金: SuperChatによる投げ銭方式
企画:株式会社リットーミュージック/hermine/piano

 

出演者プロフィール
  • 青葉市子
    音楽家。1990年1月28日生まれ。2010年にファーストアルバム『剃刀乙女』を発表以降、これまでに6枚のソロアルバムをリリース。うたとクラシックギターをたずさえ、日本各地、世界各国で音楽を奏でる。弾き語りの傍ら、ナレーションやCM、舞台音楽の制作、芸術祭でのインスタレーション作品発表など、さまざまなフィールドで創作を行う。活動10周年を迎えた2020年、自主レーベル「hermine」(エルミン)を設立。体温の宿った幻想世界を描き続けている。12月2日、”架空の映画のためのサウンドトラック”として、最新作『アダンの風』を発表した。
  • 多久潤一朗
    フルート奏者、作曲家。無数のオリジナル奏法と自由な発想により従来のコンサートのイメージを一新させるパフォーマンスを行う。次世代型フルートトリオ『MAGNUMTRIO』のリーダーとしては国内は元よりイギリス、カナダ、韓国、アメリカその他国外の音楽祭からも出演要請を多数受け、各地で招待公演を行っている。自作自演のスタイルを活動の軸とし、作曲、台本、演出、DTM打ち込み、画像、映像処理など何でも行い、TV、CM音楽などのスタジオワークも数多く行っている。
  • Nancy(Hiromi Mizoguchi)
    おもしろいイベントに不定期に出没しながら活動中のPAエンジニア。羊文学、シャムキャッツ、DEERHOOF、DMBQ、ギターウルフらのツアーPAや、「DOMMUNE」や「BLACK OPERA」「Asian Meeting Festival」「MultipleTap」の音響など国内外で幅広く活動中。2020年からはオウンド・レーベル「kazakami records」をスタート!今後もいろんなことを計画中。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
RITTOR BASEで開催のイベントのうち、生配信を行っているものはこのサイト上でもご覧いただけます。詳しくはイベント情報をご確認ください。