Ableton and Max Community Japan #049「Simulation of Nature」

音楽未来人教養講座 #007「時代を走る作家の音楽ビジネス感 その軌跡と未来 蓮沼執太編」

終了
20220904(日)
18:00-19:30 JST
end

イベント情報

出演者
  • 蓮沼執太(音楽家、アーティスト)
  • 松尾謙二郎
開催概要

株式会社インビジ(代表:松尾謙二郎、以下インビジ)と、多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE(リットーベース)」(運営:株式会社リットーミュージック)は、音楽ビジネスの未来を多彩なゲストとともに考える連続イベント 「音楽未来人教養講座」の第7回を9月4日(日) に開催します。7月29日に予定していた回の延期開催となる今回は、本勉強会の基本テーマである「多様化する音楽ビジネス」の現場で活躍中の音楽家・アーティストの蓮沼執太氏に、音楽というメディアの今後の可能性、音楽家にとって本当に必要なスキル、仕事をする上で最も大切なことなど、ホストであるインビジ代表の松尾がインタビューする形式で進めます。

2000年以降、iTunes、Apple Music、Spotifyなどの台頭で音楽ビジネスのあり方が大きく変化しています。「メジャーレコード会社からリリース!」といった方法だけでなく、様々な形で活躍する音楽家が増えています。新進先行音楽家、蓮沼執太フィル代表、作曲家、音楽プロデューサー、アーティストとして多角的に活動の場を広げる蓮沼執太氏の考える「現代の音楽家アプローチ」について、ご本人の経験を通したビジネス感、アート感をまじえながらインタビュー形式で伺います。

また、スタート時より、コロナウィルスの感染拡大の影響を受けオンライン開催を続けてきましたが、感染対策による規制の緩和が進んでいることを受け、リアル参加(10名限定)とオンライン参加(人数制限なし)のハイブリットで実施いたします。
*オンライン参加(無料)はこちらからお申し込みください。

音楽とアートの垣根を超えた活動に興味のある方、国内に止まらず世界的にネットワークを広げたい方、蓮沼氏の多面的で精力的な活動の源泉にご関心のある方々のお申し込みをお待ちしています。

<「音楽未来人教養講座」#007 「時代を走る作家の音楽ビジネス感 その軌跡と未来 蓮沼執太編」>
日時:9月4日(日)18:00〜
ゲスト:蓮沼執太(音楽家、アーティスト)
ホスト:松尾謙二郎(株式会社インビジ、株式会社coton代表取締役)
会場:RITTOR BASE(JR中央線・JR総武線 JR御茶ノ水駅 より 徒歩2分 東京メトロ丸ノ内線
御茶ノ水駅 より 徒歩3分 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 より 徒歩3分)
チケット料金:リアル参加:3,300円 (限定10名)、オンライン参加:無料
*オンライン参加(無料)はこちらからお申し込みください

出演者プロフィール
  • 蓮沼執太(音楽家、アーティスト)
    1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外でのコンサート公演を開催する。映画、ドラマ、舞台、ファッションなど、多くの音楽制作を展開している。また個展形式での展覧会、プロジェクトを行っている。2014年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)グランティでアメリカ・ニューヨークへ。 2017年に文化庁・東アジア文化交流使に任命され中国・北京へ。主な音楽アルバムに『NHK DRAMA "KIREINOKUNI" ORIGINAL SCORE』(2021)など。主な展覧会に『Compositions』(Pioneer Works, NY、2018)、『 ~ ing』(資生堂ギャラリー、2018)など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
  • 松尾謙二郎
    株式会社インビジ 、株式会社coton代表取締役。福岡県出身のサウンドデザイナー、作曲家、メディアアーティスト。新しい音の価値と経験(サウンド・エクスペリエンス)を創造することをミッションに、サウンドデザイン、楽曲・映像制作、アートインスタレーション、インタラクティブデザインなど行う。コンセプトは「音楽拡張」。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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