松丸契2ndアルバム『The Moon, Its Recollections Abstracted』アナログ盤“極音”試聴会＋本人全曲解説＋スペシャル・ソロライブ！
イベント情報
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松丸契
SMTKやm°feなどさまざまなプロジェクトに参加し、今、東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。9月にリリースされた最新作『The Moon, Its Recollections Abstracted』は、“即興と作曲の対比と融合”“具体化と抽象化”をコンセプトに、これまで以上に洗練され、磨きのかかったアレンジとグループの演奏が展開されています。
この新作が12月3日にアナログ盤としてリリースされることを記念し、御茶ノ水RITTOR BASEにて“極音”試聴会の開催が決定しました！ 当日はRITTOR BASEのハイクオリティな音響システムによるアナログ盤試聴に加え、本人による全曲解説、さらにはスペシャルなソロライブも行います。松丸契が織りなす他にはない音の世界を存分に体感してください。
そして関連イベントとして、翌週12月10日（土）には、ギタリスト岡田拓郎とのデュオライブも開催！ 詳細は下記のページをご覧ください。
<松丸契2ndアルバム『The Moon, Its Recollections Abstracted』アナログ盤“極音”試聴会＋本人全曲解説＋スペシャル・ソロライブ！>
開催日時：2022年12月3日 (土) open18:30 / start 19:00
出演：松丸契
入場券：2,200円
＊会場にてアナログ盤『The Moon, Its Recollections Abstracted』、その他グッズや過去作のCDも販売を予定しています。
松丸契『The Moon, Its Recollections Abstracted』
1. Let’s start by going in circles / 堂々巡り
2. Big Busy Lake, Bijireiku
3. フィロラオス (feat. Eiko Ishibashi)
4. didactic / unavailing
5. 春時雨
6. 回想録 #1: resonation
7. Recollections Abstracted
8. 回想録 #2: reconstruction (feat. Eiko Ishibashi)
9. And we’ll keep on going
Kei Matsumaru (alto saxophone [1-4,6,8,9], soprano saxophone [5,7], harmonium [1,6], electronics [1,7,8,9], field recording [7])
Akira Ishii (piano [1-5,9], Fender Rhodes [7])
Hideaki Kanazawa ( double bass [1-5,7,9])
Shun Ishiwaka (drum set & percussion [1-5,7,9])
Eiko Ishibashi (vocals [3], flute [3,8], electronics [8], Yamaha CS80[2,3], EMS synthi AKS [3]
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松丸契サックス奏者・作曲家。 1995年生まれ。パプアニューギニアにある標高1,500メートルの人口400人程度の村で育ち、そこで高校卒業まで楽器を独学で習得し、2014年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2018年に同大学を首席で卒業。同年日本へ帰国、以来東京近辺を中心に様々なアーティストと共演を重ねる。2020年にバンドSMTK（石若駿・マーティホロベック・細井徳太郎・松丸契）で『SMTK』『SUPER MAGIC TOKYO KARMA』、自身名義による1stアルバム『Nothing Unspoken Under the Sun』を発表。2021年にSMTK『SIREN PROPAGANDA』、m°fe『不_?黎°pyro明//乱 (l°fe / de°th)』（高橋佑成・落合康介・松丸契）をリリース。2020年より90分の即興演奏を通して空間と時間と楽器と身体の関係性を探る「独奏」を活動の一環として開始。バンド活動と並行して以下のアーティストと共演多数：石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、芳垣安洋、内橋和久、Dos Monos、浦上想起、須川崇志、スガダイロー、荒悠平、Aokid、etc.