ピンク・フロイド 『狂気』Dolby Atmos版体験会

ピンク・フロイドが1973年に発売したアルバム『狂気』は、ロックミュージック史上最も象徴的で影響力のある作品のひとつであり、今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し続けています。

そのリリースから50年を迎える今年、記念としてデラックス・ボックス・セットが3月24日にリリースされます。CD2枚、LP2枚、Blu-ray2枚、DVD、7インチシングル2枚、160ページのハードカバー本、76ページの楽譜集など、大変豪華な内容になっていますが、中でも注目なのがバンドにとって初となるDolby Atmosバージョンが収録されたBlu-rayです。『狂気』は2003年にSACDで5.1chサラウンドバージョンがリリースされた際も、その圧倒的な空間表現で“史上最高のサラウンド音源”の名をほしいままにしました。今回のDolby Atmosのミキシングは、5.1chバージョンと同じくジェームス・ガスリーが手掛け、さらに拡張した音世界が繰り広げられたまさに“『狂気』の完成型”とでも言うべきものになっています。

そこで今回、そのBlu-ray音源によるDolby Atmos版『狂気』を存分に堪能できる体験会を御茶ノ水 RITTOR BASEにて開催します。RITTOR BASEが誇るハイクオリティな立体音響システムでの再生を、最高のスウィートスポットで体験してもらうために、各回9名限定という超プレミアムなリスニング環境です。これまで親しんできた『狂気』がどのような音像へ変貌しているのか、ぜひ皆さまご体感ください！

<ピンク・フロイド 『狂気』Dolby Atmos版体験会>