Ableton and Max Community Japan #040「オーディオビジュアル化学反応〜相互作用で高める制作のコツ〜」

終了
20230716(日)
0730(日)
end

イベント情報

出演者
  • Masayuki Azegami
  • Seiichi Sega
  • AMCJ
開催概要

最高峰のサウンドシステムRITTOR BASEがお届けする特別なオーディオビジュアル体験!

テクノロジーとミュージックを掛け合わせたシーンで起こっているMUTEKをはじめとするオーディオビジュアルムーブメントにおける注目アーティストMasayuki Azegami、Seiichi Segaが登場! ジェネラティブ、物理シミュレーションを取り入れたハイエンドな30分のライブとTouchDesignerやAbleton Liveユーザー必見の150分のテックワークショップをお見逃しなく!

 

<Ableton and Max Community Japan #040「オーディオビジュアル化学反応〜相互作用で高める制作のコツ〜」>
日程:2023年7月16日(日) open 13:45 / start 14:00 (3時間程度を予定)
会場参加券(アーカイブ視聴も可能):3,300円 (一般) / 1,100円 (学割)
オンライン視聴券:3,300円 (一般) / 1,100円 (学割)
早割オンライン視聴券:2,200円 (一般)
アーカイブ配信期限:2023年7月30日(日)23時まで
出演:Masayuki Azegami、Seiichi Sega
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling’74
お問い合わせ:https://twitter.com/AMCJ_Official/

AMCJ #040はこんな人におすすめ
・オーディオビジュアルに興味がある人
・TouchDesignerで作品を作りたい人
・Ableton初学者
・映像作家とのコラボレーションに関心がある音楽家
・音楽家とのコラボレーションに関心がある映像作家

イベントに参加したら学べること
・Abletonの利用方法のTips
・映像映えする音楽の考え方と作り方
・映像と音の同期に関する技術的な側面、演出的な側面のイントロダクション
・オーディオビジュアルを制作するためのオーディオ波形の制御方法

AMCJは初心者歓迎の場です。ワークショップで技術を学びたい方はパソコンをご持参ください。会場は机、椅子、電源、インターネット完備となります。

参加者へのメッセージ

Masayuki Azegami
私制作フローの説明から、実際に作品で使ってる曲の一部をハンズオンで制作していきます。アイデアと考え方、細かい所にこだわることで、技術的に難しいことをしなくても、制作出来ることを体感して頂けると思います。ぜひお気軽にご参加ください。(現地参加の方は、聴きながら作業する時間があるので、イヤホンやヘッドホンをご持参ください)

Seiichi Sega
そもそも音にあっている映像とはどういったものなのか、ツールに依存しない考え方から、TouchDesignerを使用した簡単な作例までレクチャーします。音楽家とのコラボレーションの過程でコンセプトを組み立てながら作品としてのパッケージングを目指した完成のさせかたなども触れられたらと思います。

【会場で参加される場合】
会場参加チケットをご購入の上、御茶ノ水RITTOR BASEにお越しください。
*会場で参加できるのは「会場参加券」を購入された方のみです。「オンライン視聴券」では会場参加はできませんので、チケット購入の際にはお間違えの無いようお気を付けください。
会場:御茶ノ水 RITTOR BASE 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1
Google Maps

【オンライン視聴の際の注意事項】
・閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。
オンラインイベントの参加方法
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。

出演者プロフィール
  • Masayuki Azegami
    音楽家、ビジュアルアーティスト、デザイナー。2019年より映像および音楽作品の制作を開始し、楽曲リリース、国内外のアートフェスティバルでの展示、ライブパフォーマンスを行う。IDMをベースとしながら実験的な 手法を駆使し、視聴覚の新たな表現を探究している。近年では、MUTEK.JP2021 [Nocturne 2] 、0 // 2022 Public Visuals Tokyo X TDSW、Hypergeek#5などに出演。
  • Seiichi Sega
    ジェネラティブ、物理シミュレーションを取り入れたハイエンドなCGを、フォトリアルとは違った抽象的なアプローチの表現として開発、採用したモーショングラフィック作品を多く手がけている。 自然現象アルゴリズムを活用した「WIRED Design Generator」のビジュアル開発に参加。 クリエイティブレーベル「superSymmetry」に所属し、科学データや哲学の可視化、伝統文化とのコラボレーション、インスタレーションアートを手掛ける。 国内外のアートフェスティバルに参加し、作品はこれまでカナダ、メキシコ、ベルギー、サウジアラビアで公開。
  • AMCJ
    Max/MSPとMax for Liveの開発者、学習者向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバーはKentaro Suzuki 、Akiyuki Okayasu、Akihiko Matsumoto。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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