Ableton and Max Community Japan #044「beatgraffiti 日常風景の3D ~オーディオビジュアルワークショップ~」

オーディオビジュアル注目のアーティストscuy(void)が初登場！

今回の特集は「AIを活用したサウンドデザイン」！ 人間に変わって音楽を丸々作ってしまうようなAIサービスも散見されますが今回はそういったものではな今回の特集は動画から生成したポイントクラウド（点で表された3Dデータ）を使ったオーディオビジュアル・ワークショップ+ライブを御茶ノ水RITTOR BASEよりお届け！

まず日常風景の動画をポイントクラウドに変換し、TouchDesigner上で3Dデータとして扱うまでの一連の流れを解説します。
その後Ableton LiveとTouchDesignerを連携させることで、音に反応してビジュアルが変形したり、ポイントクラウドを構成するパーティクルをダイナミックに変化させる手法を紹介します。

イベント冒頭はscuy(void)のオーディオビジュアルライブから開始します。
ビートグラフティという独自のテーマを掲げるscuy(void)ならではの写実的でありながらもダイナミックなパフォーマンスやレクチャーをお見逃しなく！

【開催概要】
日程：2023年11月4日(土)　open 13:45 / start 14:00 （3時間程度を予定）
アーカイブ配信期限：11月19日(日)23時まで
出演：scuy(v0id)
会場：御茶ノ水RITTOR BASE (Google Maps)、配信あり
主催：Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛：株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling’74

【学べること】
・日常風景を音×映像で表現すること
・ポイントクラウドをベースにしたパーティクル表現
・音から映像へのインタラクションのノウハウ
・音と映像の同期から一歩進んだ表現まで

AMCJは初心者歓迎の場です。会場参加券ご購入のお客様は以下のソフトウェアをダウンロードの上パソコンをご持参いただくことをお勧めします。
Ableton Live（デモ版でも可）
TouchDesigner（無償で使えるNON-COMMERCIALエディションでも可）
TDAbleton
TDAbletonはAbleton LiveとTouchDesignerの連携に使用します。
導入方法は多少複雑なのでワークショップ内でも説明しますが、あらかじめセットアップしてご参加いただけるとスムーズです。

AMCJは初心者歓迎の場です。会場参加券ご購入のお客様は以下のソフトウェアをダウンロードの上パソコンをご持参いただくことをお勧めします。

【参加者特典】
<Ableton Liveプロジェクト>
あらかじめMIDIが打ち込まれたTouchDesignerと同期させるためのプロジェクトファイルです。サンプルファイルなども付属します。

<ポイントクラウドデータ>
動画から生成されたply形式の3Dデータです。また、ポイントクラウドデータはLuma AIを利用することでご自身の動画ファイルからも生成できます（参考リンク https://zenn.dev/aster_ideatech/articles/2f3d4ec8137cbd）。

<TouchDesigner toxファイル>
ポイントクラウドのパーティクルレンダリングなどの便利機能を組み込んだtoxです。

【会場で参加される場合】
会場参加チケットをご購入の上、御茶ノ水RITTOR BASEにお越しください。
＊会場で参加できるのは「会場参加券」を購入された方のみです。「オンライン視聴券」では会場参加はできませんので、チケット購入の際にはお間違えの無いようお気を付けください。
会場：御茶ノ水 RITTOR BASE 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1
Google Maps

【オンライン視聴の際の注意事項】
・閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。
オンラインイベントの参加方法
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。