Ableton and Max Community Japan #055「JitterによるオーディオリアクティブVJ & GPUポストエフェクト 〜 聖地巡礼VJ & マシンライブ feat. Mitaka Sound 〜」

P-H(EAR) discipline #5 P-MODEL 5th album『ANOTHER GAME』LP/CD/Hi-Res聴き比べ&深掘りトーク

終了
20240121(日)
14:00-19:00 JST
end

イベント情報

出演者
  • 中野泰博
  • アキモトトシユキ
  • 高橋かしこ
  • 國崎晋
開催概要

テクノポップの旗手として1979年にデビューしたP-MODEL。リーダーである平沢進は今なおオリジナリティあふれる楽曲を生み続け、世界中で新たなファンを獲得しています。そんな新たなファンにとって、デビュー当時のP-MODELサウンドは、かえって新鮮に響くようで、ここに来てリマスタリング音源によるアナログ盤のリリース、さらにはハイレゾでのダウンロード配信/ストリーミングが開始されるなど、発表当時以上に注目が集まっています。

高橋かしこが主宰する平沢進/P-MODEL 関連ミニコミ『音のみぞ』は、2020年10月〜2021年12月に読者限定でオンラインのトークイベントを4回開催。ポリドール在籍時代のP-MODEL/平沢進作品、コロムビア在籍時代の平沢進作品を、それぞれアナログとCDで聴き比べましたが、多くの視聴者から「オンラインでも音の違いが分かる」、そして「次は会場で聴いてみたい」という熱い反響を得ました。

今回、ワーナー時代のP-MODEL作品のハイレゾ配信が2023年7月にスタートしたことを受け、待望のリアル会場での試聴会……しかも月一回のペースで初期P-MODEL作品を順々に取り上げる形での開催が決定しました! 会場は極上のサウンドを聴かせることについては定評ある御茶ノ水RITTOR BASE。最初にリリースされたアナログ盤、CD、リマスタリングCD、さらには24ビット/96kHzのハイレゾ音源など、さまざまなフォーマットの聴き比べを行い、サウンドやミックスがどう変化したかをP-MODEL/平沢進に造詣・親交の深い出席者たちによるディープな座談会形式でお届けします。今回はオリジナルメンバー田中靖美が脱退してからリリースされた5thアルバム『ANOTHER GAME』編! 無二の相棒を失った平沢サウンドはどう変化したのか? そしてハイレゾではどう聴こえるのか?

 

*平沢進/P-MODELメンバーの出演はありません。
*ご来場者に全員に音楽配信サイトOTOTOYの購入割引クーポンをプレゼント

<P-H(EAR) discipline #5 P-MODEL 5th album『ANOTHER GAME』>
日程:2024年1月21日(日)
A面編:14:00 start
B面編:17:00 start
入場料:各回3,300円(税込) 、通し券5,500円(税込)
定員:各回40名
会場:御茶ノ水RITTOR BASE
*開場はそれぞれ開演の15分前。チケット番号順の入場になります。
*各回ごと入替制ですが、通し券をご購入いただいた方は入替時間も会場で和んでいただけます。
*延期や中止の場合以外、チケットの払い戻しを行いません。ご理解の上、ご購入をお願いいたします。

出演者プロフィール
  • 中野泰博
    ショップ Mecano 店主、音楽評論家。ワーナー時代のベスト盤を選曲
  • アキモトトシユキ
    P-MODEL コロムビア在籍時作品の担当ディレクター
  • 高橋かしこ
    P-MODEL/平沢進単行本『音楽産業廃棄物』編集・著者
  • 國崎晋
    RITTOR BASEディレクター。『サウンド&レコーディング・マガジン』元編集長

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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