Ableton and Max Community Japan #055「JitterによるオーディオリアクティブVJ & GPUポストエフェクト 〜 聖地巡礼VJ & マシンライブ feat. Mitaka Sound 〜」

m°fe Electroacoustic LIVE & REC @ RITTOR BASE 「朝°fe」 / 「昼°fe」

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20240204(日)
0211(日)
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00:07:06
m°fe Electroacoustic LIVE & REC @ RITTOR BASE 「昼°fe」より

イベント情報

出演者
  • m°fe(エムドフェ)
開催概要

今、東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。昨年9月にリリースされた最新作『The Moon, Its Recollections Abstracted』は、“即興と作曲の対比と融合”“具体化と抽象化”をコンセプトに、これまで以上に洗練され、磨きのかかったアレンジとグループの演奏が展開されています。

そんな松丸は、音の良さに定評があるスペース=御茶ノ水RITTOR BASEで、ゲストを招いてのセッションをレギュラーで開催しています。これまで岡田拓郎、加藤修平(SADFRANK)、そして石橋英子を迎えてきましたが、今回は松丸がメンバーであるm°fe(エムドフェ)での演奏を行います。

m°feは2018年、松丸契と高橋佑成(k)、落合康介(b)の3人によって結成されたバンドで、もともとはサックス、ピアノ、ベースのトリオ編成でジャズ・スタンダードを演奏していました。それがだんだんと電子音響を取り入れるようになり、現在はアコースティックとエレクトリックが絶妙に融合したインプロビゼーションを聴かせるバンドとなっています。

実はm°feは、2021年に一度RITTOR BASEで演奏を行っています。そのときに松丸が会場のサウンドを気に入り、レギュラーで演奏を行うようになったわけですが、今回のライブはそれ以来、3年ぶりとなります。

▲2021年10月にRITTOR BASEで開催された配信番組「SONY FX3 × RITTOR BASE〜HOW TO ライブ配信 ー求めるものは対応力の高さ」で演奏したときの模様

久々の登場となる今回は「朝°fe」「昼°fe」と題した2回のパフォーマンスを行います。その場限りのセッションではなく、バンドとして続ける即興音楽の中で曲や曲らしき物の浮き沈みをベースに、音楽を展開させる“エレクトロアコースティックトリオ「m°fe」(エムドフェ)”、 1stにしてダブルアルバムのリリースから3年がたち、メンバーそれぞれの活動を経てm°feの音はどのように変化したのか? あるいはしなかったのか?  新たな作品への挑戦も兼ねて「朝°fe」「昼°fe」の2部でライブレコーディングを敢行します。

「昼°fe」については、配信も行います。会場での響きをバイノーラル化した上で行いますので、ヘッドフォンで聴くことにより現場の音響を疑似体験することが可能です(会場参加券をご購入の方もアーカイブ視聴が可能です!)。

今の東京の最先端を行くm°feのサウンドを、会場で、配信で存分にお楽しみください!

<開催概要>
■開催日時
2024年2月4日 (日)
「朝°fe」 open 11:00 / start 11:30
「昼°fe」 open 13:30 / start 14:00(配信あり)
*入場はチケットの整理番号順になります。
■入場券
「朝°fe」会場参加券(「昼°fe」のアーカイブ配信視聴付き): 2,200円
「昼°fe」会場参加券(アーカイブ配信視聴付き): 3,300円
前売り限定「朝°fe / 昼°fe」通し会場参加券(「昼°fe」アーカイブ配信視聴付き): 4,400円
「昼°fe」配信視聴券:1,100円
*配信は2024年2月11日23:00までアーカイブ視聴可能です。
■出演
m°fe – 松丸契(sax)、高橋佑成(k)、落合康介(b)

出演者プロフィール
  • m°fe(エムドフェ)
    松丸契(アルト・サックス/エレクトロニクス)、高橋佑成(ピアノ/キーボード/エレクトロニクス)、落合康介(アコースティック・ベース/モリン・ホール/パーカッション/エレクトロニクス)によるエレクトロアコースティック・アンビエント/アバントトリオ。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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