Ableton and Max Community Japan #049「Simulation of Nature」

蓮沼執太 unpeople + 1 people #08 / listen “unpeople 360°”

終了
20240210(土)
0210(土)
end

イベント情報

出演者
  • 蓮沼執太
開催概要

昨年、15年ぶりにインストゥルメンタル・アルバム『unpeople』をリリースした蓮沼執太。2月10日(土)に、その『unpeople』をエンジニアの葛西敏彦、久保二朗とともに立体音響化したバージョン『unpeople 360°(2 + 8ch version)』を、RITTOR BASEのシステムで鑑賞してもらう「リスニング会」と、立体音響バージョンをベースに、蓮沼執太自身の演奏を加えたパフォーマンス『unpeople 360° + 1 people』を、それぞれ3回ずつ行います。「リスニング会」はすべて同内容でアルバム全曲を2+8chのシステムで体験していただけます。一方、「パフォーマンス」はすべての回で演奏する楽器や内容が異なる予定です。チケットは「リスニング会」、「パフォーマンス」それぞれ単体で販売しますが、お得なセット券も用意いたします。

常に新しい表現を探求する蓮沼執太による音像空間を、ぜひRITTOR BASEでご体験ください!

■開催日時
2024年2月10日 (土)
12:00-13:15「unpeople 360°(2 + 8ch version)」リスニング会#1
13:30-14:30  蓮沼執太パフォーマンス『unpeople 360° + 1 people』#1
15:00-16:15「unpeople 360°(2 + 8ch version)」リスニング会#2
16:30-17:30  蓮沼執太パフォーマンス『unpeople 360° + 1 people』#2
18:00-19:15「unpeople 360°(2 + 8ch version)」リスニング会#3
19:30-20:30  蓮沼執太パフォーマンス『unpeople 360° + 1 people』#3
*入場はチケットの整理番号順になります。
■入場券
「リスニング会」参加券: 各回 2,500円
「パフォーマンス」参加券: 各回 4,500円
「リスニング会+パフォーマンス」通し参加券: 各回 5,500円
■出演
蓮沼執太
■スタッフ
葛西敏彦
久保二朗

出演者プロフィール
  • 蓮沼執太
    1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを制作する。主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。最新アルバムに『unpeople』(2023)。

これから開催するイベント

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