LIG(佐藤理+ゴンドウトモヒコ)A/V LIVE Performance

ACOUSTIC FIELD presents『立体音響ラボ Vol.5』 立体音響制作生中継 ~evala+細井美裕による「立体音響ラボ」サウンドロゴ制作: 公開ミーティング~アーカイブ動画をアップしました!

終了アーカイブ動画
20210619(土)
15:00-17:00 JST
end

アーカイブ動画

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イベント情報

出演者
  • evala
  • 細井美裕
  • 久保二朗
開催概要

アーティストとエンジニアがチームを組み立体音響作品を制作する、その一部始終を生中継する企画の第二弾。
ゲストは誰なのか?
どんな曲を制作するのか?
今回は事前の打ち合わせから、その模様をRITTOR BASEより生配信します。
アーティストとエンジニアがどの様にしてコンセプトを練るのか、そこには立体音響制作のヒントが。
作品コンセプトを共有した上で完成するまでを視聴体験する企画です。
※制作生中継の日程は公開ミーティング内で検討します。

【スケジュール】
6月19日(土) 15:00-17:00 立体音響制作生中継 ~: 公開ミーティング~
受講料:無料
視聴方法:RITTOR BASE YouTubeチャンネルにてライブ配信

 

出演者プロフィール
  • evala
    音楽家、サウンドアーティスト。立体音響システムを新たな楽器として駆使し、2016年より新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」を始動。音が生き物のように躍動的にふるまう現象を構築し、新たな音楽手法としての“空間的作曲”を提示する。代表作に「大きな耳を持ったキツネ」(Sonar+D, Barcelona 2017) 、「Our Muse」 (ACC, Gwangju Korea 2018)、SONY Sonic Surf VRを用いた576ch音響インスタレーション「Acoustic Vessel Odyssey」(SXSW, Austin 2018)など。また舞台、映画、公共空間において、先端テクノロジーを用いた多彩なサウンドプロデュースを手掛け、その作品は文化庁メディア芸術祭や、アルスエレクトニカ、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて多数の受賞歴を持つ。
  • 細井美裕
    1993年生まれ、慶應義塾大学卒業。マルチチャンネル音響をもちいた空間そのものを意識させるサウンドインスタレーションや、舞台公演、自身の声の多重録音を特徴とした作品制作を行う。22.2chで制作した《Lenna》はNTT ICC無響室、YCAM、札幌SCARTS、東京芸術劇場コンサートホール、国際音響学会AESなどで発表。2019年YCAMにて細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」、2020年 Ars Electronica Festivalにて無響室と残響室を繋ぐ作品「Vocalise」、奈良県天川村にて屋外サウンドインスタレーション「Erode」を発表。現在羽田空港第二ターミナルにて「Crowd Cloud」展示中(~2021/9)。SHURE24 : 世界のオーディオカルチャーをプッシュする24人に選出。第23回文化庁メディア芸術祭アート部門新人賞受賞。
  • 久保二朗
    アナログミキシングコンソールから最先端のデジタルプロセッサーまで、高品位なプロオーディオ機器を幅広く扱うセールスエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後ホームシアターやヘッドフォン、さらには研究開発分野での立体音響システム開発など、あらゆる音のフィールドに携わる。2007年、株式会社アコースティックフィールドを設立。現在まで立体音響を中心とする多くの特殊音響システム開発やコンサルティングを行い、その豊富な経験を軸に、サウンドアーティストの立体音響による音楽制作やインスタレーションを技術面からサポートしている。2014年、ヘッドフォンおよびイヤフォンでの音楽リスニングに特化した高音質バイノーラルプロセッシング技術「HPL」を発表。音楽制作の他、放送および配信での普及を目指す。音楽を"作る""聴く"ための新しい環境作りがライフワーク。第26回日本プロ音楽録音賞ハイレゾリューション部門優秀賞をシステムエンジニアとして受賞。[作品:Lenna/細井美裕]サウンドアーティストevalaのプロジェクト「SEE by YOUR EARS」テクニカルディレクター。

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