Ableton and Max Community Japan #055「JitterによるオーディオリアクティブVJ & GPUポストエフェクト 〜 聖地巡礼VJ & マシンライブ feat. Mitaka Sound 〜」

音楽未来人教養講座 #004〜「音楽教育の未来は明るいのか?討論会その1」

終了
20211223(木)
1230(木)
end

イベント情報

出演者
  • 安田寿之
  • 安野太郎
  • 松尾謙二郎
開催概要

株式会社インビジ(代表:松尾謙二郎、以下インビジ)と、多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE(リットーベース)」(運営:株式会社リットーミュージック)は、音楽ビジネスの未来を毎回多彩なゲストとともに考える連続ワークショップMusician’s New Experience Project 「音楽未来人教養講座」の第4回を12月23日に開催、オンライン配信します。

今回と次回のテーマは「音楽教育」

デジタル全盛の昨今、音楽教育ってなんだか遅れていませんか? そもそも音楽教育で大事なことって何でしょう? 楽譜が読めるようになること?楽器が上手くなること?就職の役に立つこと? もう一度考えてみたいと思います!
第1回はアーティストとして活動しながら、大学で教鞭もとる安田寿之氏、安野太郎氏をゲストに迎え、教育現場の実態・課題に迫ります。モデレーターは音楽/美術/テクノロジーと領域を横断した表現活動を実践するインビジ代表の松尾謙二郎が務めます。
音楽のちからを信じ日々創作活動に勤しむ音楽未来人と、音楽ビジネスに携わる皆様の参加をお待ちしています。

<「音楽未来人教養講座」#004〜「音楽教育の未来は明るいのか?討論会その1」>
日程:2021年12月23日(木) 19:00- 2時間程度を予定(12月30日(木) 23:00までアーカイブを全編視聴可能)
ストリーミング視聴券:3,300円 (一般) / 1,100円 (学割)
出演:安田寿之氏(音楽家。音楽環境研究所 合同会社 代表。武蔵野音楽大学講師)、安野太郎氏(作曲家・愛知県立芸術大学准教授)
モデレーター:松尾謙二郎(株式会社インビジ 、株式会社coton代表取締役)
主催:株式会社インビジ/株式会社リットーミュージック

 

<視聴の際の注意事項>
・本公演はインターネットでの公演となります。閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。
オンラインイベントの参加方法
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。

<セキュリティについての注意事項>
本シリーズイベントではチケット購入サービスの「Peatix」を利用していますが、2020年11月17日(火)に運営会社であるPeatix Japan株式会社より、2020年10月16日から17日にかけて行われた不正アクセスによりお客さま情報の一部が引き出されたとの報告がありました。同社は11月15日にアカウントのセキュリティの万全を期すため、全てのパスワードの再設定が必須となる措置を行っていますので、それ以前に当サービスにご登録をされているお客さまにつきましては、ご利用されているパスワードの変更と、同一のパスワードを他社サービスでもご利用されている場合は、念のため変更いただけますようお願いいたします。なお、今回の不正アクセスについての脆弱点への対処は完了しているとの報告を、同社より受けております。
*本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
Peatix Japan株式会社 専用カスタマーセンター
受付時間:10:00~18:00
電話:0120-331-367
メールアドレス:cs@peatix.com

出演者プロフィール
  • 安田寿之
    音楽家。音楽環境研究所 合同会社 代表。武蔵野音楽大学講師(コンピュータ音楽、音楽イノベーション)。90年代中盤よりFPMとして活動後、2000年に1stアルバム「Robo*Brazileira」を発表。以降、コンセプチュアル作からシンガー・ソングライター的な作品まで、多様な制作を行う。デケイドごとのテーマとして、2000年代:自身の活動、2010年代:ハブとしての役割、2020年代:音楽家の新しい仕事の創出を据え、社会変革の中、音楽家が社会の一員として自覚を持ちどう社会貢献できるのか考え実践することをライフワークとしている。
  • 安野太郎
    作曲家・愛知県立芸術大学准教授。1979年東京生まれ。日本とブラジルのハーフ。音楽をそのあり方から問い直す活動を行ってきた。代表作に『ゾンビ音楽』シリーズがあり、「ゾンビオペラ」(2015)「大霊廟I,II」(2017)などを発表してきた。第7回JFC作曲賞(日本作曲家協議会)。Art Award in the CUBE 高橋源一郎賞。第10回創造する伝統賞等。2019年ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館代表作家。2021年より愛知県立芸術大学准教授。ソルフェージュ、作曲、電子音楽スタジオ、録音スタジオのスタジオワーク等を担当している。
  • 松尾謙二郎
    株式会社インビジ 、株式会社coton代表取締役。福岡県出身のサウンドデザイナー、作曲家、メディアアーティスト。新しい音の価値と経験(サウンド・エクスペリエンス)を創造することをミッションに、サウンドデザイン、楽曲・映像制作、アートインスタレーション、インタラクティブデザインなど行う。コンセプトは「音楽拡張」。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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