Ableton and Max Community Japan #048 出演 Phasma & Yebisu303

RITTOR BASE / ACOUSTIC FIELD 共催企画「立体音響ラボ “the CHALLENGE” 」応募作品公開・第2回 池田翔 《 strati/form 》完成作品体験会

終了アーカイブ動画
20220821(日)
11:00-18:30 JST
end

アーカイブ動画

PLAY
01:06:00
RITTOR BASE / ACOUSTIC FIELD 共催企画「立体音響ラボ “the CHALLENGE” 」応募作品公開・第2回 池田翔 《 strati/form 》 アフタートーク

イベント情報

出演者
  • 池田翔
  • 久保二朗
開催概要

立体音響作品やそのプランを募集し、RITTOR BASEにて制作&展示公開する学生限定参加型チャレンジ企画「立体音響ラボ “the CHALLENGE”」。その2回目のチャレンジャーは、東京藝術大学音楽環境創造科の池田翔さんです。

2021年に制作された作品《 strati/form 》は、音の距離感に着目した3Dオーディオ作品です。その際は開放型ヘッドフォンと25.2ch立体音響システムを併用する形で展示されました。今回作品のテーマはそのままに、RITTOR BASEという空間でのインスタレーションとして作品を再構築しました。

<RITTOR BASE / ACOUSTIC FIELD 共催企画「立体音響ラボ “the CHALLENGE” 」応募作品公開・第2回 池田翔 《 strati/form 》>
日程:2022年8月21日(日) 11:00 -18:30 *15分ごと入れ替え制。各回2名まで。*体験時間は1人10分くらいを予定しています。
入場料:無料(事前予約制)

<体験にあたっての注意事項>
*主催者が用意するヘッドフォンを装着していただきます
*鑑賞中完全に暗転する時間が数分あります

<アフタートーク>
*19時よりRITTOR BASE YouTubeチャンネルにてライブ配信

出演者プロフィール
  • 池田翔
    2000年新潟県生まれ。音による空間再現・空間演出に興味を持ち、レコーディングやサウンドデザイン、ミキシングなどを行なう。現在は、3Dオーディオの距離感について研究と立体音響コンテンツの制作を行っている。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科4年在学中。日本オーディオ協会 第7回「学生の制作する音楽録音作品コンテスト」最優秀賞受賞。Audio Engineering Society “Asia-Pacific Student Mix Critiques" 選出。SNS: @ikeda_vn
  • 久保二朗
    アナログミキシングコンソールから最先端のデジタルプロセッサーまで、高品位なプロオーディオ機器を幅広く扱うセールスエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後ホームシアターやヘッドフォン、さらには研究開発分野での立体音響システム開発など、あらゆる音のフィールドに携わる。2007年、株式会社アコースティックフィールドを設立。現在まで立体音響を中心とする多くの特殊音響システム開発やコンサルティングを行い、その豊富な経験を軸に、サウンドアーティストの立体音響による音楽制作やインスタレーションを技術面からサポートしている。2014年、ヘッドフォンおよびイヤフォンでの音楽リスニングに特化した高音質バイノーラルプロセッシング技術「HPL」を発表。音楽制作の他、放送および配信での普及を目指す。音楽を"作る""聴く"ための新しい環境作りがライフワーク。第26回日本プロ音楽録音賞ハイレゾリューション部門優秀賞をシステムエンジニアとして受賞。[作品:Lenna/細井美裕]サウンドアーティストevalaのプロジェクト「SEE by YOUR EARS」テクニカルディレクター。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
RITTOR BASEで開催のイベントのうち、生配信を行っているものはこのサイト上でもご覧いただけます。詳しくはイベント情報をご確認ください。