Ableton and Max Community Japan #049「Simulation of Nature」

ブライアン・イーノ 新作アルバム 『FOREVERANDEVERNOMORE』立体音響試聴会

終了
20221121(月)
1123(水)
end

イベント情報

開催概要

ミュージシャン/プロデューサーとして50年以上のキャリアを誇るブライアン・イーノ。今年は6月から9月にかけて開催された展覧会「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」が好評を博し、10月14日には最新作『FOREVERANDEVERNOMORE』を発表。2005年の作品『Another Day On Earth』以来、久々にイーノ自身のボーカルを収録したアルバムとなっており、既に海外のUNCUT「Uncut’s 75 Best Albums of 2022」では第9位を獲得しています。
さらに今作は、Dolby Atmosの立体音響で再生されることを意識して制作された点も大きな特徴の一つとなっています。そこで今回、Blu-ray AudioのDolby Atmos音源を使用し、アルバムを最大限堪能できる試聴会を御茶ノ水 RITTOR BASEにて開催します。ブライアン・イーノの最新作の世界観をサウンド・インスタレーションとして楽しめる特別なイベントになるでしょう。
*アーティスト本人の出演はございません


<ブライアン・イーノ新作アルバム 『FOREVERANDEVERNOMORE』立体音響試聴会>
開催日時:
11月21日(月) 13時、14時半、16時、17時半、19時、20時半
11月22日(火) 13時、14時半、16時、17時半、19時、20時半
11月23日(水・祝) 13時、14時半、16時、17時半、19時
*各セッション定員9名/70分程度を予定
入場料:1,500円

1970年代初頭にイギリスのバンド、ロキシー・ミュージックの創設メンバーの一人として世界的に注目を集め、その後、一連のソロ作品やさまざまなコラボレーション作品を世に送り出しているブライアン・イーノ。今作『FOREVERANDEVERNOMORE』では、現在の気候の非常事態をテーマに自身が全曲プロデュースを手掛け、ギタリストのレオ・エイブラハムズ、音楽家兼ソフトウェア・デザイナーのピーター・チルヴァース、ヴォーカリストのクローダ・シモンズ、音楽家のジョン・ホプキンスに加え、弟で音楽家のロジャー・イーノ、姪のセシリー・イーノと娘のダーラ・イーノが参加した全10トラックを収録。また、ブライアン・イーノは今作のDolby Atmos音源の制作も行っており、この音源はApple Music、Amazon Music、Blu-ray Audioで楽しむことができる。

なお、国内盤CDには、日本限定ボーナス・トラック「Breaking Down」が加わった計11トラックが収録され、日本語解説書も封入。国内盤CDのパッケージは、環境アクティビストとして社会的活動を行ってきたブライアン・イーノのメッセージが込められた、リサイクル素材と堆肥可能素材を使用した仕様となっている。

ブライアン・イーノ『FOREVERANDEVERNOMORE』
2022年10月14日(金)発売
試聴・ご購入はこちら: https://BrianEno.lnk.to/al_ FOREVERANDEVERNOMOREPR

▽収録曲
1. Who Gives a Thought
2. We Let It In
3. Icarus or Bleriot
4. Garden of Stars
5. Inclusion
6. There Were Bells
7. Sherry
8. I’m Hardly Me
9. These Small Noises
10. Making gardens out of silence in the uncanny valley
11. Breaking Down ※国内盤ボーナス・トラック

ブライアン・イーノ(ヴォーカル、プロデュース)
レオ・エイブラハムズ(ギター)[1, 3, 4, 6, 7, 9]
ダーラ・イーノ(ヴォーカル)[2, 8]
セシリー・イーノ(ヴォーカル)[4]
ロジャー・イーノ(アコーディオン)[4, 6]
ピーター・チルヴァース(キーボード)[4]
マリーナ・ムーア(ヴァイオリン、ヴィオラ)[5]
クローダ・シモンズ(ヴォーカル)[9]
ジョン・ホプキンス(キーボード)[9]
キョウコ・イナトメ(ヴォーカル)[10]

これから開催するイベント

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