日本のライブコーディングシーンで第一線を走り続ける田所淳が3年ぶりにAMCJに登場!
ステージ上でコーディングで音楽や映像をジェネレートし、パフォーマンスを行うライブコーディングは、もう一時的なムーブメントではなく広く定着した手法になりました。
そんなライブコーディングの魅力を伝え続けてきた田所淳による30分のパフォーマンスと150分のワークショップは必見です。お見逃しなく!
<Ableton and Max Community Japan #041「未来の音楽!ライブコーディング〜TidalCyclesで拡張するAbleton/TouchDesigner/OBS/NDI〜 Composing Electronic Music」>
日程:2023年8月19日(土) open 13:45 / start 14:00 (3時間程度を予定)
会場参加券(アーカイブ視聴も可能):3,300円 (一般) / 1,100円 (学割)
オンライン視聴券:3,300円 (一般) / 1,100円 (学割)
早割オンライン視聴券:2,200円 (一般)
アーカイブ配信期限:2023年9月3日(日)23時まで
出演:田所淳、AMCJ
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社エムアイセブンジャパン、Cycling’74
お問い合わせ:https://twitter.com/AMCJ_Official/
AMCJ #040はこんな人におすすめ
・ライブコーディングに興味がある人
・TidalCyclesに興味がある人
・オーディオ・ビジュアルのライブパフォーマンスをやってみたい人
・Ableton Liveをライブコーディングで活用したい人
イベントに参加したら学べること
・TidalCyclesによるライブコーディングの仕組み(SuperDirt, OSC, MIDIなど)
・TidalCyclesを用いたライブコーディングの実践的なテクニック
・TidalCyclesと他のアプリケーション(Ableton LiveやTouchDesignerなど)との連携
AMCJは初心者歓迎の場です。会場参加券ご購入のお客様は以下のソフトウェアをダウンロードの上パソコンをご持参いただくことをお勧めします。
Ableton Live(デモ版でも可)
TidalCycles
会場は机、椅子、電源、インターネット完備となります。
田所淳から参加者へのメッセージ
楽器を演奏するようにプログラミングを即興で行い音楽や映像を生成する「ライブコーディング (Live coding)」という用語は、この数年で認識も広がりライブパフォーマンスの手法の一つとして一般的になりつつあります。ライブコーディングでパフォーマンスする仲間も増え、ゆるやかなコミュニティーが形成されてきました。しかし、実際に自分でいざパフォーマンスを行おうとすると、音と映像をどのように連携するのか、より個性的なパフォーマンスをするにはどうすれば良いのかなど、具体的なノウハウはなかなか情報がみつかりません。そこで、今回はTidalCyclesをメインに、そこからAbleton LiveやTouchDesignerなどを連携してより自由で個性的なパフォーマンスをするための様々なテクニックについて解説していきます。
【会場で参加される場合】
会場参加チケットをご購入の上、御茶ノ水RITTOR BASEにお越しください。
*会場で参加できるのは「会場参加券」を購入された方のみです。「オンライン視聴券」では会場参加はできませんので、チケット購入の際にはお間違えの無いようお気を付けください。
会場:御茶ノ水 RITTOR BASE 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1
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【オンライン視聴の際の注意事項】
・閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。
オンラインイベントの参加方法
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。