Ableton and Max Community Japan #055「JitterによるオーディオリアクティブVJ & GPUポストエフェクト 〜 聖地巡礼VJ & マシンライブ feat. Mitaka Sound 〜」

『奇病庭園』朗読ライブ「耳に就いて」

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20231028(土)
1112(日)
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イベント情報

出演者
  • 川野芽生
  • とかげ
開催概要

幻想小説の朗読と音楽によるパフォーマンス、開幕!

奇病が流行った──。人間たちの体に、角や翼や鉤爪が生え始め、世界は様相を変える。

歌人・小説家、川野芽生が8月に上梓した最新作『奇病庭園』。長篇としても連作掌篇としても読める本作から、八つのエピソードを著者本人が朗読し、〈とかげ〉がこのために特別に制作した音楽とともにお届けします。

会場は優れた音響空間として知られる御茶ノ水RITTOR BASE。立体音響システムを駆使することで、通常の朗読ライブ以上の没入感を得ることができます。照明による演出もあいまって、『奇病庭園』の幻想的な世界を聴覚・視覚の両方で楽しむことができるでしょう。

また、2ndステージは配信も行います。高精細な映像はもちろん、音声は会場の立体音響をバイノーラル化してお届けしますので、ヘッドフォンで聴いていただくと、あたかも会場に居るかのような臨場感が得られます。
これまでに無い新感覚でイマーシブな朗読劇をぜひご体験ください!

<『奇病庭園』朗読ライブ「耳に就いて」>
開催日時:2023年10月28日 (土) 1stステージ 開演14:00-/2ndステージ 開演19:00-
チケット:入場券: 4,950円(全席自由・2ndステージの配信も視聴可)
2ndステージ配信視聴券:2,200円
*入場開始は開演の20分前より行います。
*上演時間は1時間強を予定。
*1stステージと2ndステージは同内容です。
*アーカイブ配信の視聴期限は2023年11月12日(日)23時までになります。


『奇病庭園』川野芽生(文藝春秋刊)

<企画・制作・運営>
乃々雅ゆう、千草ちゆ

【会場で参加される場合】
会場参加チケットをご購入の上、御茶ノ水RITTOR BASEにお越しください。会場で参加できるのは「入場券」を購入された方のみです。「配信視聴券」では会場参加はできませんので、チケット購入の際にはお間違えの無いようお気を付けください。

【ご来場の皆様へ】
・公演当日に発熱・体調不良等の症状がある方はご来場をお控えください。
・換気やマスク着用等の感染症対策へのご理解、ご協力をお願いいたします。

【配信視聴の際の注意事項】
・閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。
オンラインイベントの参加方法
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。

出演者プロフィール
  • 川野芽生
    歌人、小説家。2018年、第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』(書肆侃侃房、2020年)にて第65回現代歌人協会賞受賞。著書に短篇集『無垢なる花たちのためのユートピア』(東京創元社、2022年)、掌篇集『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房、2022年)、長篇『奇病庭園』(文藝春秋、2023年)がある。
  • とかげ
    音大の作曲専攻卒。今は会社員をしながら、ボカロPやインターネットコンポーザーをやっています。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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