「こんな楽器があったら」を、自分で作る。
ParipiDestroyerやAIF22を手がけ、回路・組み込みソフトウェアを横断して電子楽器を作るテキトウニクスがAMCJに登場。音楽ソフトウェア開発者のkentaroが聞き手となり、会場のみなさんも交えながら、楽器づくりの仕組みとAIを取り入れた個人開発の現在に迫ります。
テキトウニクスが開発中の電子楽器開発基盤「umi」と、KORG logueSDK向けの非公式開発支援環境「logue-studio」を軸に、実演や音出しを交えながら会話を広げていきます。プログラムを作り、シミュレーターで確かめ、実機で鳴らすまでの流れを見ながら、その裏にある設計意図や開発で直面する課題についても掘り下げます。
聞き手のkentaroもハードウェア開発に興味を持ちながらも、難しさからなかなか踏み出せずにいる一人。ソフトウェアからハードウェアへ進むには何が必要なのか。どこに難しさがあり、どんな考え方が助けになるのか。テキトウニクスの経験をもとにkentaro自身の悩みも持ち込みながら、二人の対話から楽器開発の現実に迫ります。
AIに何を任すべきか、作り手が判断すべきものは何か。「とりあえず音が出た」試作品を、実際に使い続けられる楽器へと完成させるには。ハードウェアとソフトウェア、それぞれの側面から音楽のための道具を開発する二人が、課題と展望を率直に語り合います。会場のみなさんからの質問や、ものづくりにまつわる悩みも歓迎です。
専門知識がなくても、楽器の音や実演を楽しみながら、作り手の発想に触れられる内容です。開発途中の工夫や迷いといった、完成した製品からは見えてこない深層に迫ります。
「おもしれー楽器を作りたい」という気持ちから、次に自分で試したいことを見つける2時間です。
<開催概要>
日程:2026年10月11日(日) open 13:45 / start 14:00 (2時間程度を予定)
アーカイブ配信期限:2026年10月25日(日)23時まで
出演:テキトウニクス(SYNTHERNET)
司会・対談:kentaro
会場:御茶ノ水RITTOR BASE ( Google Maps )、配信あり
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:Cycling’74
This seminar will be conducted in Japanese. Please note that there will be no English subtitles.
<タイムテーブル>
14:00 – 対談・実演・会場のみなさんを交えた質疑応答
16:00 – 終了予定
16:30 – アフターミートアップ
*質疑応答は本編の流れに沿って随時交えていきます。
*アフターミートアップは、会場参加者のうち希望される方のみご参加いただけます。テキトウニクスも交え、会場近くの飲食店で開催予定です。予算はお一人3,000円程度を予定しています。
<こんな人におすすめ>
・おもしれー楽器を作りたい人
・楽器開発者の考え方を知りたい人
・AIで作った試作品をハードウェアにしたい人
・手持ちの楽器を自分好みに変えたい人
<参加に必要なもの>
持ち物・前提知識は特にありません。実習ではなく、対談と実演を中心としたレクチャー形式のため、PCや機材の持参は不要です。
<配布特典>
当日紹介する道具・開発環境・参考リンクと、楽器づくりを始める入口をまとめた短いPDF資料を配布予定です。