Ableton and Max Community Japan #055「JitterによるオーディオリアクティブVJ & GPUポストエフェクト 〜 聖地巡礼VJ & マシンライブ feat. Mitaka Sound 〜」

ACOUSTIC FIELD presents『立体音響ラボVol.2』 – 立体音響ワークショップ「バイノーラル編」〜アーカイブ動画をアップしました!

終了アーカイブ動画
20201005(月)
17:00-22:00 JST
end

アーカイブ動画

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01:47:52
「立体音響ワークショップ#3 音楽制作におけるバイノーラル – 基礎編:久保二朗」
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02:40:00
「立体音響ワークショップ#4 音楽制作におけるバイノーラル – 実装編」

イベント情報

出演者
  • 久保二朗
開催概要

イマーシブな立体音響音楽制作のモニタリングとして8chキューブ配置のスピーカーシステムを推奨し、その環境下で8/12〜16の5日間にわたってワークショップや作品制作を行った「立体音響ラボ」。おかげさまで大きな反響をいただき、ラボ終了後にさまざまリクエストも寄せられました。その中で一番要望の多かったバイノーラルプロセッシングについて、続編となるワークショップを開催してお応えしたいと思います。

前回のラボでは、とにかくスピーカーでの立体音場を知ってもらうことを立体音響の基礎として進めたこともあり、その先にあるバイノーラルに関してはあえて触れませんでした。基礎を知っていただいた今、それに対しバイノーラルがどのような役割を果たすのか、そもそもどのような音なのか、音楽制作にあたり知っておくべきバイノーラルの事実を試聴を交えながら解説します。

もちろん、今回もHPLによりすべてバイノーラル化した配信でお届けします。また、質問も常時チャットで受け付ける予定です。音楽制作、サウンドアート、VR、あらゆる立体音響に応用できる内容ですので、お気軽にご参加ください。

<スケジュール>

10月5日(月)

17:00- 立体音響ワークショップ#3
「音楽制作におけるバイノーラル – 基礎編」
まず知らなくてはいけないバイノーラルそのものと、音楽制作に向けての考え方。

20:00- 立体音響ワークショップ#4
「音楽制作におけるバイノーラル – 実装編」
バイノーラルプロセッシングの現状と、音楽制作や配信などへの活かし方。

受講料:無料

視聴方法:Rittor Base YouTubeチャンネルにてライブ配信

 

 

出演者プロフィール
  • 久保二朗
    アナログミキシングコンソールから最先端のデジタルプロセッサーまで、高品位なプロオーディオ機器を幅広く扱うセールスエンジニアとしてキャリアをスタートし、その後ホームシアターやヘッドフォン、さらには研究開発分野での立体音響システム開発など、あらゆる音のフィールドに携わる。2007年、株式会社アコースティックフィールドを設立。現在まで立体音響を中心とする多くの特殊音響システム開発やコンサルティングを行い、その豊富な経験を軸に、サウンドアーティストの立体音響による音楽制作やインスタレーションを技術面からサポートしている。2014年、ヘッドフォンおよびイヤフォンでの音楽リスニングに特化した高音質バイノーラルプロセッシング技術「HPL」を発表。音楽制作の他、放送および配信での普及を目指す。音楽を"作る""聴く"ための新しい環境作りがライフワーク。第26回日本プロ音楽録音賞ハイレゾリューション部門優秀賞をシステムエンジニアとして受賞。[作品:Lenna/細井美裕]サウンドアーティストevalaのプロジェクト「SEE by YOUR EARS」テクニカルディレクター。

これから開催するイベント

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