【配信】ロリィタ短歌朗読ライブ「衣裳箪笥のアリス」3月31日千秋楽ver

Ableton and Max Community Japan #053「TouchDesignerを活用したビジュアル体験のつくりかた」

終了
20240803(土)
0817(土)
end

イベント情報

出演者
  • Ken-ichi Kawamura
  • AMCJ
開催概要

TouchDesignerによる音楽体験の拡張

音楽を中心に据える方々にとって、TouchDesignerは高度であると感じることもあるかもしれません。その主な理由は、あまりにも映像制作に重点を置いてしまうことです。しかし、本講座では映像を制作することはありません。その代わりに、音楽に連動するビジュアルを創造します。生成するビジュアルは3Dで表現されますが、複雑な3Dデータは使用しません。シンプルな要素でさえ、十分に感動を生み出せることを、本講座で体験していただけます。

 

オープニングでは、オーガナイザーであるAkihiko Matsumotoとのオーディオビジュアルライブをはじめ、視聴者参加型の討論会も予定していますので、ぜひご参加ください!

<開催概要>
日程:2024年8月3日(土) open 13:45 / start 14:00 (3時間程度を予定)
アーカイブ配信期限:2024年8月17日(土)23時まで
出演:Ken-ichi Kawamura
会場:御茶ノ水RITTOR BASE (Google Maps)、配信あり
主催:Ableton and Max Community Japan / リットーミュージック
協賛:株式会社ジェネレックジャパン、Cycling’74

タイムテーブル
14:00- 14:30 ライブ
14:30- 16:00 プレゼンテーション
16:00- 16:45 質疑応答&討論会
17:00- 打ち上げ (会場参加者での希望者のみ)

討論会では、参加者からも意見を募りながらディスカッションを深めます。
(オンライン参加者の方もコメントにてご参加いただけます)

会場に参加された方はイベント終了後にご出演者様、AMCJ運営メンバー3人、RITTOR BASEスタッフと参加者様とで当イベントとは関係がない話題まで自由にご歓談いただける時間を設けております。同じような興味関心を持つ皆様のネットワーク作りにお役立てください。

学べること
①映像ではなく、体験を作るという感覚
②TouchDesignerの強みや使い方をイメージできるようになる
③実践で使えるプロジェクトの組み方
④③のプロジェクトファイル

参加者へのメッセージ
ビジュアルを通じて映像ではなく体験をつくること。これが今回のテーマです。映像と思うと難しく感じてしまいますが、体験と捉えればもっと身近で、それでいて可能性は無限大になります。共に体験をつくりましょう。

【会場で参加される場合】
会場参加チケットをご購入の上、御茶ノ水RITTOR BASEにお越しください。
*会場で参加できるのは「会場参加券」を購入された方のみです。「オンライン視聴券」では会場参加はできませんので、チケット購入の際にはお間違えの無いようお気を付けください。
会場:御茶ノ水 RITTOR BASE 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1
Google Maps

【オンライン視聴の際の注意事項】
・閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
・配信ページへのリンクボタンは、開演の約10分前に「イベント視聴ページ」に掲載します。
オンラインイベントの参加方法
・ライブストリーミング中、途中から視聴した場合はその時点からの映像となり、巻き戻しての再生はできません。
・ライブストリーミング後にファイル変換を行うため、1時間ほど視聴できない時間があります。あらかじめご了承ください。

*延期や中止の場合以外、チケットの払い戻しを原則行いません。ご理解の上、ご購入をお願いいたします。

出演者プロフィール
  • Ken-ichi Kawamura
    研究員/プロデューサー/ビジュアルアーティスト/長岡造形大学非常勤講師
    アートディレクター、インタラクションデザイナーとして活動後、広告会社にてクリエイティブテクノロジスト、クリエイティブディレクターに。クリエイティブ×テクノロジー与件のプロデュース、クリエイティブディレクション、デザイン、開発等を担当。2023年より、同グループのシンクタンクにて研究員/プロデューサーとして活動。
    ビジュアルアーティストとしても活動を行っており、オーディオ、データ等のリアルタイムレンダリングによるビジュアライゼーションや公演、登壇実績も多数。アートの普及、人材育成にも力を注いでおり、全国のデジタルサイネージを活用したエキシビジョン「Next World ExhiVision」企画・プロデュースの他、アーティストのシナジーの場を作ることを目的として、TouchDesigner meetup TOKYO/TouchDesigner黙々会/Hyper geek の企画・運営等を行っている。
  • AMCJ
    Max/MSPとMax for Liveの開発者、学習者向けイベント、slackコミュニティをオーガナイズするグループ。運営メンバーはKentaro Suzuki 、Akiyuki Okayasu、Akihiko Matsumoto。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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