この人の音を聴きたい/この人の話を聞きたい vol. 4〜奏でる人/話す人: LEO 聴く人/聞く人: 八木皓平

20260606(土)
0613(土)
02:08:28:01

イベント情報

出演者
  • LEO
  • 八木皓平
開催概要

極上のサウンドを響かせることで知られる御茶ノ水RITTOR BASEが昨年から開始した新シリーズ「この人の音を聴きたい/この人の話を聞きたい」。気鋭の音楽評論家をホストに据え、彼/彼女が今一番ライブを観たいアーティストを選び、じっくりとそのサウンドを聴き、さらにその背景について公開インタビューを行います。4回目となる今回は、ポストクラシカルやエレクトロニック・ミューックをはじめジャンルを問わず健筆を奮う八木皓平氏が、今一番ライブを観たいアーティスト=LEOを迎えて行います。

今、LEOの音を聴きたい/話を聞きたい理由 by八木皓平

昨年リリースされたLEOの新作『microcosm』を聴けば、彼の音楽がこの国で数多く生み出されてしまった“和楽器と現行の音楽のコラボの失敗例”に連なるものではないということがはっきりとわかるはずだ。和楽器と他ジャンル、特にポップ・ミュージックやエレクトロニック・ミュージックのコラボで失敗する大きな原因のひとつに、和楽器奏者側の他ジャンルに対する無理解があるが、LEOは非常に多方面の音楽を聴いて身体化しているため、そこには当てはまらないことが、彼の音楽から伝わってくる。ただ、その越境性が剥き出しになったのは、『microcosm』ではなく、その後のライヴである。ぼくが観たのは2025年11月5日に新宿FACEで開催されたものと、2026年4月29日にブルーノート東京で開催されたものだ。LEOはすでに『microcosm』から次のステージに移行していることがよくわかるものだった。ポストクラシカル・セットの町田匡(Vn)と中川裕貴(Vc)、ビート・ミュージック・セットの大井一彌(Dr)と網守将平(Synth)は全員、それぞれの持ち場で大活躍している面々だが、こうした人選含め、LEOへの信頼が増すライヴだった…(続きは八木氏のnoteで!)

<開催概要>
開催日時:2026年6月6日 (土) 14:00 –
出演:Cwondo、八木皓平
会場参加券(30名限定):4,400円 (税込)
オンライン視聴券:1,100円 (税込)
*いずれのチケットでも2026年6月13日23時までアーカイブ視聴が可能です。
*開場は開演15分前。入場はチケットの整理番号順になります。
出演者プロフィール
  • LEO
    9歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。16歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、その後東京藝術大学に入学。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、沖澤のどか、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などと共演。鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作・箏協奏曲を2021年に世界初演。2024年にはヨーロッパに招聘され同作品をウィーン・コンツェルトハウス、スロヴァキア・フィルハーモニーでも好演を果たしている。箏奏者として初めてブルーノート東京や、SUMMER SONICにも異例の出演を果たすなど、箏の新たな可能性を広げる活動に注目と期待が寄せられている。出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。
  • 八木皓平
    音楽批評家。ラグビー愛好家。 原稿執筆等のご依頼については下記メールアドレスかDMでお願い します。北海道安平町追分出身。千葉県袖ケ浦市在住。 lovesydbarrett80@gmail.com

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