Ableton and Max Community Japan #055「JitterによるオーディオリアクティブVJ & GPUポストエフェクト 〜 聖地巡礼VJ & マシンライブ feat. Mitaka Sound 〜」

【配信】ロリィタ短歌朗読ライブ「衣裳箪笥のアリス」3月31日千秋楽ver

20240901(日)
1130(土)
now

イベント情報

出演者
  • 川野芽生
  • 鳥居志歩
  • 大島朋恵
  • 嬉野ゆう(PSYCHOSIS)
  • じゃみー
開催概要

川野芽生のロリィタ短歌をシアトリカルな演出で上演する朗読ライブ
多数のリクエストにお応えし、千秋楽バージョンの配信が決定!

ロ、リー、タ、とぼくらを呼んだ千の舌を灼いてまた名乗らう、ロリータを
──────連作『地上のアリス』より

歌人・小説家であり、昨年12月に刊行した初のエッセイ集『かわいいピンクの竜になる』(左右社刊)では、ロリィタをはじめ「装うこと」についてを綴った川野芽生。気鋭の歌人によって詠まれた『ロリィタ短歌』の朗読にシアトリカルな演出を加え、作者本人と俳優、演奏家により上演し好評を得た公演のアーカイブ配信。今回は未公開の3月31日千秋楽の映像を配信いたします。

会場は優れた音響空間として知られる御茶ノ水RITTOR BASE。立体音響システムを駆使することで、通常の朗読ライブ以上の没入感を得ることができます。

高精細な映像はもちろん、音声は会場の立体音響をバイノーラル化してお届けしますので、ヘッドフォンで聴いていただくと、あたかも会場に居るかのような臨場感が得られます。
これまでに無い新感覚でイマーシブな朗読ライブをぜひご体験ください!


Otona Alice Book #1 写真歌集『地上のアリス』


『かわいいピンクの竜になる』(左右社刊)


『星の嵌め殺し』(河出書房新社)

<【配信】ロリィタ短歌朗読ライブ「衣裳箪笥のアリス」3月31日千秋楽ver>
配信期間:2024年9月1日 (日)〜2024年11月30日(土)
チケット:配信視聴券:2,200円
*配信時間は1時間強になります。
*配信の視聴期限は2024年11月30日(土)23時までになります。

<staff>
短歌:川野芽生
脚色:犬間洗
演出:嬉野ゆう(PSYCHOSIS)
音楽:じゃみー
振付:森永理科(PSYCHOSIS)
音響:Nancy、人見ユウリ
照明:琴音
撮影:嬉野ゆう
配信撮影:國崎晋(RITTOR BASE)
衣装協力:rubyBlossom
宣伝美術:千草ちゆ
制作:椎原静久

【配信視聴の注意事項】
・閲覧に関わる通信費用はお客様のご負担となります。
・データ量が多くなるため、安定したインターネット環境の利用を推奨します。
オンラインイベントの参加方法

出演者プロフィール
  • 川野芽生
    歌人、小説家。2018年、第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』(書肆侃侃房、2020年)にて第65回現代歌人協会賞受賞。著書に短篇集『無垢なる花たちのためのユートピア』(東京創元社、2022年)、掌篇集『月面文字翻刻一例』(書肆侃侃房、2022年)、長篇『奇病庭園』(文藝春秋、2023年)第二歌集『星の嵌め殺し』(河出書房新社、2024年)がある。
  • 鳥居志歩
    俳優。宮城県仙台市出身。さまざまなジャンルの演劇活動に携わるほか、映像作品への出演、モデル、MCなどとしても活動。ねこがすき。
  • 大島朋恵
    歌ったりベースを弾いたりすることもある俳優。栃木県産。
  • 嬉野ゆう(PSYCHOSIS)
    俳優。
  • じゃみー
    音楽家。主にギター演奏。他にボールペン画、タロット占い、タップダンスなど。

これから開催するイベント

このウェブサイトについて
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