Ableton and Max Community Japan #048 出演 Phasma & Yebisu303

納浩一直伝!必ずわかるジャズ・スタンダード・セオリー 後期

終了
20191121(木)
19:00-21:00 JST
end

イベント情報

開催概要

国内外のミュージシャンのステージやレコーディングに参加し、
名実ともに日本のトップ・ベーシストのひとりであり、
『ジャズ・スタンダード・バイブル』シリーズの著者でもある納浩一氏を迎えた、ジャズ理論の講義です。
表示価格は5回分となります。
講義の後にはジャム・セッションが行われ、納さんとの共演も可能!
受講者は前期/後期で各15名と限られた人数となりますので、お早めのご予約をお待ちしております。
前期のみ、後期のみの参加も可能です。

【後期 応用編】18:30会場 講義19:00〜21:00予定

11月21日(木) 第6回 リズムとグルーヴについて
内容:ジャズに限らず、ロックやポップス、ファンクやソウル、またサンバやボサノヴァ、サルサなどのラテンミュージックを演奏するにあたって、リズムとグルーヴの考察は避けて通れないトピックです。この回ではリズムとグルーヴについて、徹底的に考察したいと思います。
使用曲:Night In Tunisia、A Girl From Ipanema、ほか

12月19日(木)  第7回 ソロにおけるさまざまな方法論
内容:ジャズの理論を勉強する大きな目的のひとつは、“上手くソロが取れるようになる”ことでしょう。この回では、ソロを上手く取る上でのさまざまな方法論を考察したいと思います。モチーフ・デベロップメント、ガイドライン、リハモナイゼーションなどについて解説します。
使用曲:All The Things You Are、ほか

2020年1月16日(木) 第8回 モード曲の考察
内容:1950年代後半から生まれた“モード”の曲は、これまでに考察してきた、いわゆるダイアトニック・スケールで構成されている曲とは違うアプローチが必要です。この回は、実際の演奏を中心に、モード曲の攻略を行いたいと思います。
使用曲:So What、ほか

2020年2月20日(木) 第9回 分数コードの考察
内容:コンテンポラリーなジャズの曲には多くの“分数コード”が出てきます。単なるコードの転回形の場合もありますが、いわゆる“アッパーストラクチャー”から成る分数コードの場合もあります。現代のジャズでの必須知識とも言えるアッパーストラクチャーの考察と、その対応策を考察したいと思います。
使用曲:Dolphin Dance

2020年3月19日(木) 第10回 難曲にチャレンジ!
内容:ジャズ・スタンダードには“難曲”とされるものがあります。かなりハードルの高い難曲を何曲か取り上げ、その理論的な分析や攻略法を考察したいと思います。
使用曲:Giant Steps、Moment’s Notice、ほか

「納浩一直伝!必ずわかるジャズ・スタンダード・セオリー」特設サイト

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