音楽未来人教養講座は、「音で世界を拡張する。」を信条とするクリエイティブチーム・株式会社インビジと、多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE(リットーベース)」が共催する、音楽ビジネスの未来を多彩なゲストとともに考える連続イベントです。
■今回のテーマ
「ナイトエコノミーからミュージック・アーバニズムまで音楽と社会を融合させた、新しいビジネスのモデルを探る」をテーマに、音楽の社会的・経済的・文化的な役割の重要性、新しい動きにフォーカスします。
国内外で行われる様々な音楽フェスや文化事業をプロデュースする玉井裕規(epigram)と、法律の専門家としてエンターテイメント分野の政策立案やコンサルティングを行う齋藤貴弘(Field-R法律事務所)をゲストに招き、
音楽やアートが利用される「場」について、今どんな変化が起こっているか、世界の新しい動きや日本で注目すべき事例など、お二人の取り組みを交えて伺います。
・音楽都市(ミュージック・アーバニズム)という考え方
・公共空間や歴史的資源、商業施設といった多様な場所に付加価値を生み出す音楽の拡張性
・アーティスト、行政、地域コミュニティ、ファン…さまざまな立場の人、専門家を繋ぐ“中間支援組織”
・インバウンドとナイトエコノミー、日本と世界の成功事例
・音楽のエコシステム PRS Foundationの活動
<このような方に>
・音楽×文化に興味がある方
・音楽ビジネスの新たな可能性を模索している方
・そのような仕事の具体例を知りたい方
■タイムスケジュール
18:45 開場
19:00 イベントスタート
20:30 Q&A(参加者からの質問にお答えしながらさらに議論を深めます)
21:00 終了
■開催概要
<「音楽未来人教養講座」#010 ナイトエコノミーからミュージック・アーバニズムまで 音楽と社会を融合させた、新しいビジネスのモデルを探る>
日時:5月30日(火)19:00〜(アーカイブ映像は6月5日(月) まで全編視聴可能)
※当日参加できない方でも視聴することができます
ゲスト:玉井裕規(epigram inc. 代表取締役、プロデューサー)、齋藤貴弘(Field-R法律事務所 弁護士、ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)
ホスト:松尾謙二郎(株式会社インビジ、株式会社coton代表取締役)
会場:RITTOR BASE(JR中央線/JR総武線 御茶ノ水駅より徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅より徒歩3分、東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅より徒歩3分)
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チケット料金:リアル参加券:3,300円、オンライン視聴券:2,200円